各地でブンデスリーガ開幕節が行われ、フライブルクのMF堂安律(26)は、シュツットガルト戦で1-1の後半9分に今季初ゴールを決めた。試合は3-1で勝利。1部に昇格したキールのFW町野修斗(24)は敵地のホッフェンハイム戦で1-3の後半44分に1部リーグ戦初ゴール。試合は2-3で敗れた。J1鹿島からマインツに移籍したMF佐野海舟(23)はホームのウニオン・ベルリン戦に先発し、リーグ戦初出場。後半41分に退き、試合は1-1で引き分けた。
◇ ◇ ◇
9月に始まるW杯北中米アジア最終予選を前に、堂安が泥くさく今季初ゴールを決めた。ドイツでの開幕戦ゴールは2季ぶり2度目。1-1の後半9分、左からのグラウンダーのクロスに滑り込み、ピッチに腰をつけた状態でDFとGKに競り勝ち、ねじ込んだ。自身のインスタグラムに「今までで一番のゴール。勝ち点3を取れてうれしい」。勝利への執念を感じさせるゴールで、昨季2位のシュツットガルトを逆転した。
今季は10年以上もチームを指揮した59歳のシュトライヒ監督が昨季限りで退任。2季にわたり指導を受けた堂安は「強度や最後の質を要求してくれた結果、かなり成長できた」と話していた。39歳のシュスター新監督の下、プレーの強度はそのままに、昨季からリーグ戦3試合連続ゴールと好調を維持している。

