【セビリア=高橋智行通信員】レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(24)が、プロキャリア初のタイトルを手にした。

アトレチコ・マドリードとの決勝で2-2の後半43分から出場し、延長で決着がつかずPK戦を制した。チームは19-20年大会以来6年ぶり4度目の優勝で、来季の欧州リーグ出場権も得た。久保は6月11日(日本時間12日)開幕のW杯北中米大会へ「このポジティブな風を日本代表にも吹かせられたら」と活躍を誓った。

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久保の一問一答

-今の心境は

「うれしいですね。プロになってから大事な試合に負け続けてきたので次に向けて弾みになります」

-負傷していた左足は

「大丈夫ですけど、いつまたプッツンと来るか分からないのでウオーミングアップだったり補強のところは毎日やっています」。

-ここからどう体調面を上げていきたい

「次からは先発でも試合に出られると思う。プレー時間をどんどん増やして、その中で一番はコンディションを上げていけたら」

-3月の代表戦は見た

「見ました。イングランド戦は予想した展開とは違う感じで、耐えていたけどスパッと点が入っちゃったみたいな。一丸となってすごく良いプレーをしていた。三笘選手は勝ったことは必ずしもプラスじゃないみたいなことを言ってましたけど、そうやって気を引き締めていることが本番に向けて一番だと思います」

-前回からの4年で違った感覚で挑めそうか

「今はチームとしても個人としても真っ向勝負しても張り合える自信がついている。もっともっと主導権を握って、いい試合ができたらなと思います」