バレンシアがFC東京のMF佐藤龍之介(19)の獲得が決定的になったと、スペイン紙アス電子版が19日に報じた。
バレンシア、FC東京、選手本人の三者はすでに移籍で合意しており、あとは契約書にサインをするのみになっている。同紙によると、バレンシアは移籍金400万ユーロ(約7億4000万円)を5回分割で支払い、選手の保有権85%を取得し、FC東京が残り15%を保持するとのことだ。
クラブはすべての手続きを完了させ、佐藤がメディカルチェックに合格した後、加入を正式発表する見込みだと同紙は伝えている。
佐藤はFC東京の下部組織出身。23年3月に16歳でトップチームデビューを果たし、同年8月にプロ契約。昨年1年間、ファジアーノ岡山に期限付き移籍で所属し、年末にFC東京へ復帰した。
日本代表としては、昨年6月10日に行われたワールドカップ(W杯)北中米大会アジア最終予選の最終戦インドネシア戦でデビューを果たした。(高橋智行通信員)

