ポルトガル(FIFAランキング5位)がスペイン(同2位)に敗れ、ベスト16での敗退が決まった。
その中で注目されたのが、破れたスパイクから、破れたスパイクに履き替えたという背番号18のFWペドロ・ネト(26=チェルシー)。
ブラジルの放送局「TVグローボ」電子版では、「ポルトガル代表のストライカーは、右足(かかと部分)のスパイクが破れた状態でスペイン戦に出場」とし、「彼は(前半40分に)同じく切れ目が入った別のスパイクに履き替えた」と報じた。
前半37分頃に相手との接触でスパイクを破損したもようだが、その3分後に「いざスパイクを履き替える段になると、彼はまたしても破れたスパイクを履いた」。
「この破れは欠陥や偶発的ではなく、何らかの適応策である。他のアスリートも、アキレス腱(けん)への圧力を軽減したり、摩擦による不快感や痛みを避けたり、水ぶくれの悪化を防ぐために、同様の方法を用いている」と説明。
「今大会の他の試合でネトは、カットされていないスパイクを着用していた。所属先チェルシーでも従来通りの方法でスパイクを使用していることから、この試合に限った特別なスパイクだろう」と推測た。
日本代表ではMF中村敬斗(25=Sランス)が、ふくらはぎがつりやすい体質のため、ソックスによる圧迫を防ぐため、普段はふくらはぎ下付近まで下げてはくスタイルで話題になっていた。


