男子の400メートルリレー予選で多田修平(関学大)飯塚翔太(ミズノ)桐生祥秀(東洋大)ケンブリッジ飛鳥(ナイキ)の日本は38秒21の1組3着で同日の決勝に進出した。米国が37秒70で1着、英国が37秒76で2着。ウサイン・ボルトが第4走者のジャマイカは37秒95の2組1着で突破した。日本のタイムは全体の6番目だった。

 1600メートルリレー予選2組で佐藤拳太郎(富士通)金丸祐三(大塚製薬)木村和史(四電工)堀井浩介(住友電工)の日本は3分7秒29の8着で決勝に進めなかった。

 10種競技は後半が行われ、計8種目を終えて中村明彦は6201点の20位、右代啓祐(ともにスズキ浜松AC)は6104点の21位となった。