5区の山登りで、王者青学大の竹石尚人(4年)が大ピンチに陥った。
14キロ過ぎで、2度もストップし、足を伸ばすストレッチを行った。17キロ過ぎでも、左のつま先を引っ張る動作でストップ。19年の5区でも、同じような状態で、3位でたすきを受け取ったが、区間13位とブレーキ。往路6位と、チームが12位と惨敗する要因をつくってしまった。
前回の20年は左足の負傷で、エントリーに漏れ、最終学年で箱根を走れなかった。そのリベンジのために、あえて留年。実質“5年生”としてこの日の山登りに挑んでいた。
<第97回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間107・5キロ)
5区の山登りで、王者青学大の竹石尚人(4年)が大ピンチに陥った。
14キロ過ぎで、2度もストップし、足を伸ばすストレッチを行った。17キロ過ぎでも、左のつま先を引っ張る動作でストップ。19年の5区でも、同じような状態で、3位でたすきを受け取ったが、区間13位とブレーキ。往路6位と、チームが12位と惨敗する要因をつくってしまった。
前回の20年は左足の負傷で、エントリーに漏れ、最終学年で箱根を走れなかった。そのリベンジのために、あえて留年。実質“5年生”としてこの日の山登りに挑んでいた。
大阪国際女子マラソン、長居公園内を約15周で調整
安藤友香2位、田中希実に抜かれ「相手は強い」
田中希実が1万V、夢の「五輪2種目出場」が現実味
5000m代表田中希実が1万mでも代表挑戦権獲得
大迫傑「密を避けて1人でも」緊急宣言下での心境
本日の試合はありません