拓大は15位だった。昨年の13位よりも後退し、2年連続でシード権獲得を逃した。

往路は10位だったが、6区佐々木が区間18位と失速し、一気に14位に後退。山下監督が「若いチーム。失敗を恐れずに」と話していた通り、2年4人、3年1人の復路で臨んだが、区間1桁順位に1人も食い込めず、波に乗れなかった。