陸上男子短距離の桐生祥秀(25=日本生命)は6秒70の3組1着で決勝に進出した。

東京五輪イヤーとなる今季の初戦は、非五輪種目の60メートル。100メートルに生かせる序盤の加速を確認していく。全体トップとなる6秒57で予選を通過した多田修平(24=住友電工)らと争う決勝は午後4時30分から。