東京国際大の日本人エース丹所健(3年)が、1時間0分55秒の3区(21・4キロ)の日本人最高記録で区間賞を獲得した。20年に帝京大の遠藤大地(当時2年)がマークした記録を28秒更新した。
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4位でタスキを受けると1キロで国士舘大をかわして3位に。3・7キロすぎに青学大の太田蒼生(1年)をとらえて2位に浮上した。12・9キロでトップの駒大の安原太陽(2年)もかわしたが、18・2キロすぎに後方をピタリとつけてきた太田に抜き返されて、最後は2位でタスキを渡したが、個人記録では太田を5秒上回った。
「日本人最高記録を狙って無事に出せてよかった。前半つっこみ過ぎた部分もあったけど、あらためて自分はその走りが合っていると感じた」と満足げ。3区は母校・湘南工大付の地元でもある。
「高校3年間過ごした地元。お世話になった先生、友達や地元のメッセージがあったから日本人最高記録に結び付いた。感謝したい」と笑顔を見せた。

