来年の出場権をかけた8位までのシード争いは激烈だった。

第7中継点の時点で、7位東京国際大、8位早稲田大、9位創価大の3校のタイム差がわずか4秒。僅差のレースとなった。

シード権を獲得したのは4大会連続16度目の優勝を飾った駒澤大、2位青学大、3位国学院大、4位中央大、5位城西大、6位創価大、7位大東文化大、8位東京国際大。9位東海大、10位早大はシード権を逃した。

大東文化大は、18年ぶり5回目のシード獲得となった。

【全日本大学駅伝ライブ速報】はこちら>>