<ジロ・デ・イタリア>◇第11S◇262キロ◇19日◇ルチェーラ~ラクイラ
前日まで4日間マリアローザ(総合1位)を守ってきたアレクサンドレ・ビノクロフ(36、カザフスタン=アスタナ)は、残り50キロ付近でパンクに見舞われるなどし、トップから12分45秒遅れの大差となる53位でゴール。総合は12位まで転落した。代わってマリアローザを獲得したのはリッチー・ポート(25=オーストラリア、サクソバンク)。トップから21秒遅れの13位でゴールし、総合2位に浮上してきたダビ・アロヨ(30=スペイン、ケースデパーニュ)に1分42秒の差をつけてトップに躍り出た。ポートは「信じられない。長く厳しいレースだったが、自分には2人のチームメートがいた。ニキ・ソレンセンとローラン・ディディエが自分のために力の限りを尽くしてくれた」と話した。

