どーもです。最近、コースで飛距離が落ちてきたような気がしています。もちろん寒さの影響はあると思いますが、ドライバーでちょっと当たりが薄いと200yなんてこともあり、ちょっとへこんでいました。今の自分の飛距離確認とゴルフ体験主義的にはマイクラブを基準に出来るかなとも考えました。というわけで、ドライバー、FW、UT、アイアンの4本を改めてスカイトラックで飛距離を確認してみましたので、さっそくいってみましょう。
現在のボクのセッティングはこんな感じ!
1W(10.5度)=PING「G410LST」+USTマミヤ「ATTAS6★」6S
3W(15度)5W(18度)=キャロウェイ「X HOT」+USTマミヤ「ATTAS6★」6S
UT(21度)=ロマロ「RAY」+日本シャフト「NSPRO950GH」S
アイアン(#5~PW)=キャロウェイ「Xフォージド」(2013)+三菱ケミカル「OTアイアン95」S
ウエッジ(48度)=キャロウェイ「MD3ミルド」+トゥルーテンパー「ダイナミックゴールド」S200
ウエッジ(52、58度)=ラズルダズル「CS-315W」+トゥルーテンパー「ダイナミックゴールド」S200
パター=ロマロ「TANK FRANKER」
マイドライバーはPING「G410LST
シャフトはUSTマミヤ「ATTAS6★」6S。
スペックは、ロフト角10.5度、ライ角58度、長さ44.5インチ、総重量315.9g、バランスD1.5。ヘッド体積450cm3。シャフトスペックは、重量64g、トルク3.3、中調子。
スカイトラックの弾道データはこんな感じで
その各球データはこちら。
【3球平均】
HS42.5m/s、初速61.7m/s、打ち出し角14.6度、バックスピン量2228.1rpm、サイドスピン-383.4rpm、飛距離245.0y
【ベスト】
HS42.7m/s、初速61.9m/s、打ち出し角15.5度、バックスピン量2093.8rpm、サイドスピン-455.7rpm、飛距離247.6y
弾道はこんな感じで
そのスカイトラックデータはこちらです。
続いてFWですが、3W、5Wともにキャロウェイ「X HOT」で
シャフトはUSTマミヤ「ATTAS6★」6S。
スペックは、ロフト角15度、ライ角57度、長さ43インチ、総重量321.0g、バランス、D1.0。ヘッド体積180cm3。シャフトスペックは、重量64g、トルク3.3、中調子。
スカイトラックの弾道データ写真がなぜかなくなってしまいましたが、各球データはこんな感じ。
【3球平均】
HS42.5m/s、初速59.9m/s、打ち出し角15.1度、バックスピン量2484.1rpm、サイドスピン-640.1rpm、飛距離234.9y
【ベスト】
HS42.9m/s、初速59.6m/s、打ち出し角15.7度、バックスピン量2210.2rpm、サイドスピン-481.0rpm、飛距離235.9y
弾道はこんな感じで
そのスカイトラックデータはこちらです。
続いてはUTですが、ロマロ「RAY」で
シャフトはスチールシャフト「NSPRO950GH」Sフレックスです。
スペックは、ロフト角21度、59度、長さ39.75インチ、総重量385.9g、バランスD1.5。ヘッド体積120cm3。シャフトスペックは、重量98g、トルク1.8、中調子。
スカイトラックの弾道データはこんな感じで
その各球データはこちら。
【3球平均】
HS40.2m/s、初速55.2m/s、打ち出し角14.1度、バックスピン量3872.5rpm、サイドスピン-311.7rpm、飛距離203.8y
【ベスト】
HS39.6m/s、初速55.3m/s、打ち出し角14.6度、バックスピン量3568.3rpm、サイドスピン-314.3rpm、飛距離206.9y
弾道はこんな感じで
そのスカイトラックデータはこちらです。
最後はアイアンですが、キャロウェイ「Xフォージド(2013)」で
シャフトは三菱ケミカル「OTアイアン95」Sフレックス。
スペックは、ロフト角33度、ライ角62度、長さ37インチ、総重量416.0g、バランスD2.5。シャフトスペックは、重量93g、トルク3.0、中調子。
スカイトラックの弾道データはこんな感じで
その各球データはこちら。
【3球平均】
HS37.8m/s、初速48.2m/s、打ち出し角17.8度、バックスピン量4840.7rpm、サイドスピン-1176.6rpm、飛距離166.1y
【ベスト】
HS38.1m/s、初速48.5m/s、打ち出し角18.0度、バックスピン量4846.8rpm、サイドスピン-1274.5rpm、飛距離167.3y
弾道はこんな感じで
そのスカイトラックデータはこちらです。
こんなブログをやっていますが、ドライバーとパター以外はもはや年代物です。FW、アイアンは2013年発売モデル、UTに至っては2010年発売だったりします。でも、最新モデルとなんら遜色のない結果に、ちょっとボク自身ビックリでした。物欲にまみれつつもなかなか変えられないのですが、正直アイアンの進化は目を見張るモノがありますからね・・・
というわけで、飛距離低下は寒さとミスヒットが原因ではないかという結論に至りました(笑)