どーもです。埼玉・オリムピックナショナルゴルフクラブWESTをラウンドしてきました。このコースは会社の大先輩がメンバーで、その大先輩に声を掛けていただいてのラウンドなりました。前回は2021年5月に、同じくレギュラーティー使用のカメリア40、シバザクラ44の「84」で32パットでした。今回も90切れればいいかな~なんて気軽にのぞんだラウンドでしたが…。何はともあれ、いってみましょう。
今回ラウンドしたのはレギュラーティーのカメリア2,896yとシバザクラ2,788yで計5,684yと距離は短め。コースレート「67.1」で、グーンセッティングは刈り高4.0mmでスティンプメーター8.5フィート表示でした。
ガーミン「アプローチS60」を使おうと思ってコース検索すると「鶴ケ島ゴルフクラブ」と表示!! 前回ラウンド時にも同じ経験をしたことを思い出しました。というわけで今回、ショートホール以外はレーザー距離計も使わず、グリーン上でも歩測しない、見た目の感覚でやってみました。7月にマグレガーカントリークラブで1人ゴルフをした際にいいスコアが出たグッドイメージもありますからね!!
カメリア1番は432yパー5
豪快な打ち下ろしで、右手前1ペナ、奥OB。DIRETTOティーショットは、プッシュアウトで右ラフ。
残り210yですが打ち下ろしもあるので200y読み。ロマロUTはややドロー強めでしたが、行ってみるとグリーン左サイドのラフ。ピンまで15y52度寄せはピンを3yオーバー。2パットで無事パーセーブ。
2番は127yパー3
この日はピン奥で打ち下ろし込みで141y。#9ティーショットはドローでグリーン左のカラー。ピンまで8yはパターで寄せて手前50cm。1パットで連続パーセーブ。
3番は461yパー5
右ドッグレッグでセカンドが打ち上げ。左1ペナ、右OB。DIRETTOティーショットは薄い当たりだったけど、FWだからOK!!
残り154y#7ショットはド引っ掛け。メンバーの大先輩からは「あそこもグリーンだよ」って!!
ガーン!!!!!
2オンはいいけど、これは…(涙) パター強めのつもりでしたが、やはり食われてピン手前6y。でもこれが、カランって!! 2パットでバーディー!
捨てる神あれば、拾う神あり?
って、この表現であっているのかな!?
4番は363yパー4
右ドッグレッグの打ち上げで、左右1ペナ。DIRETTOティーショットは薄めの当たりでちょいドロー。結果は左ラフ。
つま先下がりのラフから残り150y。#8ショットは思い切りダフったけど、FWだったのは不幸中の幸い。残り30y52度ショットは奥のカラー。ピンまで10y下りは止まってしまい1y手前。これをなんとか1パットで沈めてボギー。
5番は317yパー4
打ち上げで右1ペナ。左サイド狙いのロマロUTティーショットが痛恨のプッシュアウト。でも結果は右ラフ!! 同伴者によれば、「1回カート道に出たけど左に跳ねた」とのこと。もしかしてゴムに助けられたか?
残り80y52度ショットはピン手前5y。2パットでパー。
これはラッキーですわな~!!
6番は128yパー3
やや打ち上げで左右1ペナ、奥はOB。この日はピンセンターの打ち上げ込みで134y。#9軽めのティーショットはプッシュアウトで、乗ったけどピン右奥20y。でも奇跡的にタッチがあって、2パットでパー!!
7番は350yパー4
左ドッググレッグで左右OB。ドローヒッターには打ちやすいでレイアウトだけど、DIRETTOティーショットはこんなときに限ってほぼストレート!! 結果は右ラフ。
残り145y#9ショットは、フライヤーしたのかグリーンオーバーで奥のラフ。ピンまで20y52度寄せはピンを5yオーバー。2パットでボギー。
8番は138yパー3
打ち下ろしで左手前&奥はOB。グリーン左には池が口を開けています。この日はピン奥で、打ち下ろし込み165y。#7ティーショットはここもプッシュアウトでカート道よりも右。残り30y52度ショットはチョイダフリ。残り15y52度寄せがピン手前1y。1パットでボギー。
9番は510yパー4
右ドッググレッグで、残り200yから右サイドが池。それ以外の左右はOB。DIRETTOティーショットはやっと当たってFWセンターキープ。
残り270yは100残しイメージで#6。真っすぐに打ち出して、いい感じの当たりでしたが、な、なんと池ポチャ!! 左サイドを狙わなければいけなかったようです。残り110y48度ショットはピン奥8y。下りでしたが思ったほど転がらず、1stパットはピン手前3y。結局沈められず、3パットでダボ。
前半カメリアコースは4オーバー「40」で16パット。ちゃんと当たっていないイメージでしたが、それでもこんなスコアも出るんですね。偶然にも前回と同じスコアでした。このときはまだ、このあと起こる事態など全く想像もしていないのでした。