黄金世代の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、海外初出場でメジャー優勝に王手をかけた。2位から出て7バーディー、2ボギーの67で回り通算14アンダーの単独首位に浮上。2位に2打差をつけ、勝てば日本勢では男女を通じ、77年全米女子プロの樋口久子(現LPGA顧問)以来42年ぶり2人目のメジャー制覇になる。
【今大会の渋野語録】
▼66で回り2位発進した第1R後に
「気持ち悪っ。何でこんなに(7つの)バーディーが取れているのか、気持ち悪かった。初日がいいと、だいたい悪くなるので『やべぇな』と思っていた。ラウンド中には駄菓子のあたりめ(乾燥イカ)、タラタラ、梅しばを食べていたら、外国人のキャディーさんから「何を食べているの?」と聞かれた。(英語で)答えられなかったです。
▼一時単独首位に立つなど最終的に2位をキープした第2R後に
「強めに壁ドンで(パットを)入れました。やっちゃってますね。パットが入るじゃないですか~。変な順位(一時首位)に行くじゃないですか~。『やっべぇ』と思って。緊張するけど(今夜は)普通にお菓子を食べながら、好きな芸能人の動画を見ながら、癒やされて寝ます。EXILEの佐藤大樹って人なんですけど、カッコイイんですよ。踊っているところ。昨日も見た。毎日、見ます。(海外で活躍する願望は)今回出ても全くない。日本がいいって、思います。
▼単独首位に立った第3Rでは
「すごくビックリ。今日食べたものが全部、出そう。(海外の)メジャーで勝ったら誰ぶりなんですか? 樋口久子さん? えっ、ヤバイですね。(通訳が宮里藍さんの夫と伝え聞き)えっ? 知りませんでした。本当に?」

