2打差2位から出た三ケ島かなが7バーディー、1ボギーの66で回り、通算13アンダーで単独首位に立った。

「萌寧ちゃんとトップを意識しながら、お互いに伸ばし合えた」と振り返った。昨年はニトリ・レディースや三菱電機レディースで優勝目前に迫ったが、かなわなかった。「まだまだ未熟な面があった。技術うんぬんより気持ち」と過去を反省し、悲願の初優勝に挑む。