01年度生まれの「新世紀世代」の西郷真央(19=大東建託)が5バーディー、1ボギーの67で回り、暫定2位につけている。

インから出て16番で6メートルを沈めて初バーディーを奪うと、折り返した2番では10メートルを決めるなど3つ伸ばして上位へ浮上した。今年は4度2位に入るなど好調を維持しており、ツアー初優勝を目指す。「明日以降はピンポジションもわからないし、風向きや風の強さ次第ではスコアが変わってくると思うので。そこにしっかり対応できるようにこのあとの練習でもしっかり調整したいと思います」と意気込んだ。

今大会はアマチュア時代から注目してきたといい、5年前に今回と同会場で行われた大会では千葉・麗澤高校の1学年先輩だった長野未折が10位に入っていた。西郷は「TVでずっと見ていました」と振り返り「その舞台に出場させてもらっているのはありがたいと思います。メジャーの中でも素晴らしい大会だと思うので、そういった意味では勝ちたいという気持ちはあります」と力を込めた。

台風の影響で順延となった前日1日は4日間大会の疲労なども考慮し、過度に体は動かさずに室内のストレッチなどを中心に調整した。日本最高峰の戦いでの悲願達成へ向け「毎試合全力でプレーすることは変わらない。今できることをしっかり頑張りたいと思います」と見据えた。