2年ぶり7回目出場の石川遼(31=CASIO)がカットラインぎりぎりで予選を通過した。25位で出て、3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの73と落として回り、通算2オーバー、142。49位で決勝ラウンドに進出した。
10番インスタートで、前半は2バーディー、3ボギーと1つ落として回った。後半は1番パー5で約5メートルを沈めてバーディーも、2番パー4で2オン4パットでダブルボギー。5番パー4でもボギーとし、これ以上落とせない中で迎えた終盤の7番パー3。ティーショットをグリーン右手前のバンカーに入れたが、約4・5メートルのパーパットをねじ込んでナイスパーセーブした。
「ショートパットをミスしたり、かなり苦しかったんですけど、最終的にはショットとパットで我慢することができた」と振り返った。予選通過圏内となり「何とか2日間プレーできそうですし、今日はすべてがいい感じでできなくて苦しかったんですけど、最終ホールは狙ったところに乗せられた。次につながるかなと思う」。全力を出し切りさすがに疲れた表情だったが、手応えを口にした。
初日とのコンディションの違いについては「ピンポジションも厳しいところが増えてきていて、昨日よりは若干難しい」と感じている。決勝ラウンドに向けて「グリーンも午後に比べたら、朝の方がきれいに転がると思うし、多少ウエットなフェアウエーになってくると思う。できるだけ明日頑張って、日曜日になるべく遅いスタートでプレーして、両方経験できるように頑張りたいなと思います」と意気込んだ。

