女子100メートル自由形は、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)代表の内田美希(東洋大3年)が、54秒47で3連覇した。内田は50メートルと併せ、自由形短距離で3年連続の2冠に輝いた。
内田は4日の女子400メートルリレーで、東洋大第1泳者として、54秒12の女子100メートル自由形大会新を樹立。この日は日本新も期待されたが、平凡な記録に終わった。
「今日、2本目で疲れもなく、狙っていったが、残念」と内田は優勝にも浮かない表情だった。
<水泳:日本学生選手権>◇最終日◇6日◇浜松市総合水泳場◇日刊スポーツ新聞社後援
女子100メートル自由形は、8月の世界水泳(ロシア・カザニ)代表の内田美希(東洋大3年)が、54秒47で3連覇した。内田は50メートルと併せ、自由形短距離で3年連続の2冠に輝いた。
内田は4日の女子400メートルリレーで、東洋大第1泳者として、54秒12の女子100メートル自由形大会新を樹立。この日は日本新も期待されたが、平凡な記録に終わった。
「今日、2本目で疲れもなく、狙っていったが、残念」と内田は優勝にも浮かない表情だった。
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