秋田ノーザンハピネッツが連敗を6で止め、本拠地で初勝利を挙げた。
前日の反省を生かし、第1クオーター(Q)からパスが回る。千葉の守備の重圧が弱く、外のマークが薄くなっているのをついた。
第2Qに田口成浩主将(26)が4連続で3点シュートを決めるなど爆発し、チームは一挙35得点。相手の得点も7点に抑え、前半だけで53-20と試合を決定づけた。後半もリードを守りきり、開幕戦以来の白星を挙げた。田口は試合を通じて両軍最多の22得点、3点シュートの成功率は6本中5本で83・3%の活躍だった。
長谷川誠ヘッドコーチ(45)は「連敗から1人1人が切り替えて、何をしなくてはいけないかというのが出来た。ゾーンディフェンスが第1、2Qでうまくはまった。相手は単調にシュートを打って、リバウンドを取って早い展開となって、3ポイントシュートが打てた。気持ち良く攻撃できて、シュートを入れられた」と振り返った。
連敗が止まり「安心しましたよ、正直。でも明日からは安心できない。次の仙台は同じbjリーグ出身。危機感持ちながら練習をしないと。もっともっと成長できるし、波をなくさないといけない」と勝利の余韻に浸ることなく、次節に目を向けた。


