SP2位の羽生結弦(22=ANA)は、フリーで195・92点、合計290・77点のシーズンベストを出すも2位だった。
昨季の四大陸選手権覇者でSP首位のネイサン・チェン(18=米国)は4本の4回転でうまく着氷、しかし途中のトリプルアクセルを2度飛んでしまい得点にはならなかったが193・25点、合計293・79点で首位を守り優勝した。ミハイル・コリャダ(ロシア)が3位に入った。
羽生は次回、第4戦NHK杯に出場を予定している。
<フィギュアスケート:GP第1戦ロシア杯>◇21日◇モスクワ◇男子フリー
SP2位の羽生結弦(22=ANA)は、フリーで195・92点、合計290・77点のシーズンベストを出すも2位だった。
昨季の四大陸選手権覇者でSP首位のネイサン・チェン(18=米国)は4本の4回転でうまく着氷、しかし途中のトリプルアクセルを2度飛んでしまい得点にはならなかったが193・25点、合計293・79点で首位を守り優勝した。ミハイル・コリャダ(ロシア)が3位に入った。
羽生は次回、第4戦NHK杯に出場を予定している。
【Sトラック】北京五輪入賞の菊池純礼スピードスケート完全転向「全力で楽しんでまいります」
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
次は夏場所です