日本が準決勝で米国に38-45で敗れた。松山恭助(20=早大)、西藤俊哉(20=法大)、敷根崇裕(19=同)のメンバーで世界ランキング1位に挑み、終盤に1点差まで追い上げたものの、最後に突き放された。

 世界ランキング6位の日本は初戦の2回戦でオーストラリア、準々決勝でロシアを破って準決勝に進出していた。3位決定戦でデンマークと対戦し、銅メダルを目指す。