ショートプログラム(SP)7位スタートの無良崇人(26=洋菓子のヒロタ)がフリー137・72点の合計212・77点をマークし、順位は7位と変わらなかった。
演技後半のトリプルアクセル(3回転半)が空中で抜けるなど、ジャンプのミスが相次ぎ、自己ベストの268・43点には遠く及ばない内容。演技後は悔しげな表情を見せ、得点発表を待つキス・アンド・クライでトーループの腹部の使い方について反省していた際には、父の無良隆志コーチから「結局やめちゃっているんだよ。それで思いっきり跳べばいいだけなのに」と厳しい言葉も聞こえた。
18年平昌五輪出場に向けては羽生結弦、宇野昌磨に続く3枠目を争うことが濃厚。田中刑事はGP第3戦中国杯で247・17点、友野一希もGP第4戦NHK杯で231・93点を記録しており、大会が違うため単純比較はできないが、12月21日開幕の全日本選手権(東京)までに、早急の修正が必要になる。


