渡部暁斗(北野建設)は5位だった。

 前半飛躍で129メートルの136・1点で5位につけたが、トップと31秒差で出た後半距離(10キロ)で順位を上げられなかった。ヨルゲン・グローバク(ノルウェー)が2季ぶりに通算4勝目を挙げた。

 渡部剛弘(ガリウム)は26位、永井秀昭(岐阜日野自動車)は29位、山元豪(ダイチ)は30位、渡部善斗(北野建設)は42位だった。加藤大平(サッポロノルディックク)は距離を途中棄権した。