平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が80・17点にとどまった。冒頭の4回転サルコーは成功させたものの、最後のトリプルアクセル(3回転半)が空中でほどけて2回転半となった。演技後は無表情となり、礼をする際に顔をしかめた。
五輪では18位とふるわず、大会前には「今回頑張らないと自分の出る分(の出場枠)がなくなる」と来季の世界選手権の枠を強く意識していた。日本の上位2人の順位合計が「13」以内で得られる3枠を目指し、フリーで巻き返す。
<フィギュアスケート:世界選手権>◇22日◇ミラノ◇男子ショートプログラム(SP)
平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の田中刑事(23=倉敷芸術科学大大学院)が80・17点にとどまった。冒頭の4回転サルコーは成功させたものの、最後のトリプルアクセル(3回転半)が空中でほどけて2回転半となった。演技後は無表情となり、礼をする際に顔をしかめた。
五輪では18位とふるわず、大会前には「今回頑張らないと自分の出る分(の出場枠)がなくなる」と来季の世界選手権の枠を強く意識していた。日本の上位2人の順位合計が「13」以内で得られる3枠を目指し、フリーで巻き返す。
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