小林潤志郎(雪印メグミルク)が1回目に230・5メートルで5位につけ、2回目も224メートルを飛んで合計426・2点で7位となった。

 45歳の葛西紀明(土屋ホーム)は1回目6位だったが、2回目に失速して411・3点の11位。総合優勝を決めているカミル・ストッフ(ポーランド)が245メートル、234メートルの455・9点で今季8勝目を挙げ、通算30勝とした。

 小林陵侑(土屋ホーム)は13位。佐藤幸椰(雪印メグミルク)と竹内択(北野建設)は上位30人による2回目に進めず、それぞれ33位と37位に終わった。