バドミントンチームの再春館製薬所は4月30日、ホームページで17年世界選手権女子ダブルス準優勝の福島由紀(24)広田彩花(23)組と、アテネ五輪女子ダブルス4強の末綱聡子コーチ(37)の退部を発表した。

 アジア選手権で初優勝した福島、広田組はこの日、成田空港に帰国。退部についての質問には「お答えできない」とだけコメントしていた。

 新たな所属先の岐阜トリッキーパンダースは4月24日に既に2人の加入を発表している。