フィギュアスケートの全日本シニア合宿が24日、長野・軽井沢町で公開され、女子で今季シニアデビューする紀平梨花(16=関大KSFC)が試合でのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の100%成功を宣言した。
昨季までのジュニア時代はフリーでしか同ジャンプを認められていなかったが、シニアではショートプログラム(SP)でも入れることができる。両方のプログラムにこの大技を組み込む紀平は「トリプルアクセルは絶対に外さないと決めている。どんな試合でもどんな状況でもできるようにしたい」と力強く語った。
現段階でグランプリ(GP)シリーズは第6戦フランス杯(11月23~25日、グルノーブル)1戦のみにエントリーしているが、第4戦NHK杯(11月9~11日、広島)の出場権をかけて、今月中に行われる国内選考に臨む。22年北京五輪に向けての第1歩となるシーズン。「完璧な演技をして、いろんな方に知ってもらいたい」と世界に“ジャンパー紀平”をアピールする。


