自動車のスーパーGT第2戦は3日、静岡県の富士スピードウェイ(1周4・563キロ)で公式予選が行われ、GT300クラスに今季から参戦した近藤真彦監督率いるリアライズ日産自動車大学校GT-R(平峰一貴、サッシャ・フェネストラズ組)が初のポールポジション(PP)を獲得した。

1分35秒871でPP獲得の平峰は「最高のアタックになった」と喜んだ。GT500クラスは松田次生、ロニー・クインタレッリ組(MOTUL AUTECH GT-R)が、1分26秒871のコースレコードでPPを獲得した。