SP7位だった17歳のジュニア川畑和愛が3位に食い込んだ。冒頭のルッツ-トーループの連続3回転ジャンプで波に乗って計193・96点。

元ジュニア女王の太田由希奈コーチに師事し、腰痛を乗り越えて表彰台に上がった。「正直すごくビックリしています。今季の目標だったSPとフリーのノーミスが、この舞台でできてうれしい」と喜んだ。