アメリカンフットボールの第75回甲子園ボウル(13日)に出場する、関西代表の関学大が10日、甲子園球場で練習を公開した。
3連覇を目指す同大学は、相手の日大と3年前に同じ舞台で対戦し、17-23で逆転負けを喫している。RB鶴留輝斗(きらと)主将(4年)は「日大は強い選手が多い。これまでやってきたことを発揮したい」と気持ちを込めた。
3年前は高校生で、スタンドから観戦したDB竹原虎ノ助(3年)は「正直、関学が勝つと思っていたので、(負けが)衝撃でした」と振り返った。中学まで野球をしていた。大の阪神ファンで、名前の由来も「虎の助っ人」という意味が込められている。「甲子園は野球をやっているときから憧れの場所です。特に金本(知憲)選手はケガをせずに最後までやっていたので、憧れています」と語った。
11月28日に行われた関西トーナメントの決勝・立命大戦では、1点を追う第4Qで、自陣エンドゾーンまで4ヤードの地点まで攻め込まれたが、竹原が土壇場でインターセプトを成功させ、チームの危機を救った。今回は4年生との最後の甲子園になる。「一番世代がかぶっている先輩たちなので、勝って終わらせたい」と本番での活躍を誓った。


