日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は6日、8~11日に予定しているVリーグの全試合を延期すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で政府が緊急事態宣言を再発令する見通しとなったことを受け、各チームが現地入りするタイミングが迫り混乱を回避するため前もって決めた。代替試合を検討している。
8~11日には、男子1部が広島グリーンアリーナや東京・墨田区総合体育館などで10試合、女子1部はジップアリーナ岡山で4試合。男子は2部と3部、女子は2部の試合も組まれていた。16日以降の試合については、緊急事態宣言の具体的内容を踏まえて早急に判断する。
嶋岡健治代表理事会長は「今シーズンは、コロナ禍の中にあって、入場者数の制限や無観客開催を余儀なくされながらも、できる限りの対策を取り、何としても大会を成立させたいとの思いで開催してきています。今回は、関係者や地域の方々の安全を最優先し、判断しましたが、政府や自治体の決定に従いながら、早期の再開と大会成立を目指します。みなさまのご理解と、引き続きの支援をよろしくお願いします」とコメントを発表した。【平山連】



