バレーボール男子日本代表の佐藤駿一郎(26)が28日、麻薬取締法違反(所持)の疑いで逮捕された。代表合宿中に起こった衝撃の事態を受け、日本バレーボール協会(JVA)は同日、東京都北区の味の素ナショナルトレーニングセンター(NTC)で行う予定だった男子代表のキックオフ会見を中止し、急きょ「説明会」を実施。国分裕之専務らが経緯を説明し、謝罪した。

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◆最近のバレーボール界の不祥事 20年12月、JVAのビーチバレー担当役員が、同年1月の国際大会のキャンセル手続きで提出された書類において、けがを理由に不参加と虚偽の記載していたことが発覚。また、NTC内での暴力行為も報告された。22年6月、大阪府バレーボール協会内で19年度の帳簿における使途不明金が判明。50歳代後半の男性会計担当理事による2579万円の着服が発覚した。今年3月、JVAによる女子有力選手の日本国籍取得を巡る国への上申書偽造が発覚。24年6月に虚偽の上申書が作成され、提出されていたことが明らかとなった。