18年平昌五輪銀メダルでSP2位発進の宇野昌磨(23=トヨタ自動車)はフリー181・61点、合計270・68点で今季公式戦初戦を2位で終えた。

左肩痛を抱える同5位の佐藤駿(17=フジ・コーポレーション)は同166・53点、合計247・05点で4位だった。

SP首位のビンセント・ジョウ(アメリカ)が圧巻の演技で同198・13点、合計295・56点で優勝した。

SP4位から逆転優勝を狙ったネーサン・チェン(アメリカ)は同186.48点の合計269.37点で3位に終わった。