ラグビー「リーグワン」、コベルコ神戸スティーラーズの橋本大輝主将(35)が6日、兵庫県警葺合(ふきあい)署から感謝状を受け取った。
19年に川崎市内で発生したスクールバスを待つ児童が無差別殺傷された事件を機に、神戸製鋼の一般社員らとともに神戸市内の近隣小学校の見守り活動を行ってきた。ラグビー部員も毎週水曜日に約10人が交代で参加していた。
今季限りで現役を引退し、コーチに就任する予定の橋本主将は「微力ではありますが、地域のみなさんの力になることができてうれしいです。小学生が元気で、逆にこちらが力をもらった。私たちがいることで(事件、事故を)未然に防ぐことができればいい。今後も地域のみなさんの安全を守っていきたい」と語った。
児童の見守り活動とともに、地域の清掃活動を継続していく方針。神戸の福本正幸チームディレクターは「神戸製鋼全体として行い、ラグビー部員も地域貢献活動を続けていきたい」と明かした。


