ラグビーのリーグワンでNTTの再編により22-23年シーズンを3部で戦うNTTドコモレッドハリケーンズ大阪は1日、ヨハン・アッカーマン・ヘッドコーチ(HC、52)らスタッフ13人、日本代表ロックのビンピー・ファンデルバルト(33)ら選手17人の退団を発表した。

22-23年シーズンのHCには、かつてリコー(現リコーブラックラムズ東京)のHCなどを務めたマット・コベイン氏が就任する。

NTTは今季1部、来季を2部で戦うNTTコミュニケーションズシャイニングアークス東京ベイ浦安に、強化を集中させる方針を表明している。

大阪を退団する選手17人は以下の通り。

金廉

杉本達郎

西川和真

フランコ・マレー

ローレンス・エラスマス

大椙慎也

小島佑太

繁松哲大

ビンピー・ファンデルバルト

タイラー・ポール

ティアン・メイヤー

エルトン・ヤンチース

サミソニ・トゥア

石川貴大

ラリー・スルンガ

リサラ・シオシファ

高野祥太