東地区の秋田ノーザンハピネッツが、昨季チャンピオンシップ出場チーム同士の一戦で完敗した。ベテラン田口成浩(32)が3点シュート(3P)3本を含むチームトップの20得点で気を吐いたが、西地区の島根スサノオマジックに63-78で敗戦。チームとして直近4戦で平均11・5本を決めていた3Pは、相手の16本(48点)に対し、4本(12点)成功にとどまった。ここで36点差をつけられたことが勝敗に直結した。

前半は41-41の同点で折り返したが、後半にじわじわと点差を広げられた。秋田は第3クオーター(Q)と第4Qはともに11得点。1度もリードを奪えずに試合終了を迎えた。試合前の時点で平均20・5得点のスタントン・キッド(30)は8得点、平均14・3得点のケレム・カンター(27)は4得点で、両助っ人の不調は痛かった。

一方、前半は田口が存在感を示した。第1Q残り3分58秒でコートに立つと、その29秒後に3Pを沈める。さらに同2分51秒にはレイアップ。その後もシュートチャンスを確実にものにして、前半は9分43秒の出場で18得点と量産した。

今日16日は島根と第2戦を戦う。秋田は開幕節で北海道に2連勝。翌週のSR渋谷戦は第1戦を落としたものの、第2戦は勝利を飾った。ここまで3勝2敗。地区、リーグ優勝を目指すためには今季初の連敗は避けたい。