1回目はカルロス・サインツ(フェラーリ)、2回目はジョージ・ラッセル(メルセデスAMG)がトップタイムを記録した。

前戦USGPに続き今回もフリー走行2回目はピレリの2023年型プロトタイプタイヤのテストに充てられ、各車ともピレリが指定したタイヤとセットアップでの走行となった。そのためほとんどのドライバーがフリー走行1回目でセットアップ調整や予選・決勝に向けたデータ収集を行っている。

フリー走行1回目にF1参戦2戦以下のヤングドライバーにシートを譲ったラッセルや角田裕毅(アルファタウリ)はフリー走行2回目の前半45分で通常の走行が許され、この中でソフトタイヤを使ってラッセルがこの日のトップタイム1分19秒970を記録し、角田裕毅は0・828秒差の2位となった。

各車とも予選・決勝に向けたデータ収集はまだ不十分と言え、土曜午前のフリー走行3回目で最後の仕上げを行っていくことになる。(米家峰起通信員)