世界女王の坂本花織(22=シスメックス)が首位発進を決めた。GPシリーズ2連勝の三原舞依(23=シスメックス)は1・28点差で2位につけた。GPファイナル初進出の渡辺倫果(20=法大)は4位となった。
順位 | 名前 | SP |
---|---|---|
1 | 坂本花織 | 75.86 |
2 | 三原舞依 | 74.58 |
3 | ルナ・ヘンドリックス | 74.24 |
4 | 渡辺倫果 | 72.58 |
5 | イザボー・レビト | 69.26 |
6 | キム・イェリム | 61.55 |
渡辺倫果
予定演技構成
3A/3Lz+3T/FCSp/3Lo/CCoSp/StSq/FSSp
冒頭のトリプルアクセルを着氷。会場から歓声。3回転ルッツ-3回転トーループ、3回転ループも着氷した。演技後は右手でガッツポーズを見せた。
坂本花織
予定演技構成
2A/3Lz/FCSp/CCoSp/3F+3T/StSq/LSp
冒頭のダブルアクセル、3回転ルッツを着氷すると、3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプも着氷。後半のステップやレイバックスピンはレベル4。演技後にガッツポーズを見せた。
三原舞依
予定演技構成
2A/3F/FSSp/3Lz+3T/CCoSp/StSq/LSp
冒頭のダブルアクセル、3回転フリップを着氷。3回転ルッツ-3回転トーループも着氷。ステップやスピン全てでレベル4を獲得。演技後は小走り、 満足そうな笑顔を見せた。
<出場選手と演技順>
渡辺倫果(法大)
イザボー・レビト(米国)
キム・イェリム(韓国)
坂本花織(シスメックス)
ルナ・ヘンドリックス(ベルギー)
三原舞依(シスメックス)