2連覇を目指す埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)が、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)との無敗対決を制して開幕10連勝を飾った。
主役は日本代表SO山沢拓也(28)だった。前半13分にPGで先制すると、同25分には自ら防御ラインを突破し、そのまま2人のタックルを外してトライ。前半は10-12とリードを許して折り返したが、後半一気に逆転し、5点リードの後半28分には相手陣左中間からDGを決めた。2トライ3ゴール1DG2PGと1人で25点の荒稼ぎ。大型FWを中心に前へ出る東京ベイの圧力に苦しむ時間帯もあったが、司令塔を中心に着実に得点を重ねた。
リーグは残り6試合。次節は11日に東京・秩父宮ラグビー場で、昨季決勝で戦った東京サントリーサンゴリアス(東京SG)と対戦する。東京ベイも同日、敵地のエコパスタジアムで静岡ブルーレヴズと戦う。


