カーリング男子日本代表(3勝0敗)がカナダ(2勝2敗)との1次リーグ第4戦に臨み、3-6で敗れた。地元の強豪を相手に接戦を演じたが、後半に引き離されて連勝を止められた。

日本代表は第1エンド(E)にスキップ柳沢李空(21=SC軽井沢クラブ)がダブルテークアウトを決めて窮地を脱した。第3Eに2点を取られて1-3とされたが、大声援を受ける相手に対し、中盤は一進一退。勝負の分かれ目は後半だった。

第7E、サード山口剛史(38=SC軽井沢クラブ)がダブルテークアウトで劣勢を押し戻したが、カナダのスキップ、グシューの好ショットで2点を失い2-5に。さらに複数得点がほしい後攻の第8Eにも自軍の石だけを複数はじき出される好ショットを連発され、1点しか取れずに勝負あった。

山口は「前半から良い勝負はできたと感じましたが、後半のエンドで力の差をみせつけられるところがありました」「特に、8エンド目のニコルズ選手とグシュー選手のダブル、トリプルテークアウトというのが非常に素晴らしくて。まだまだ上だなと感じました」と振り返った。

今大会は計13チームが参加し、1次リーグは全チーム総当たり方式で行われる。日本代表は山口らを中心としたSC軽井沢クラブの4人に、北見協会のリザーブ臼井槙吾(28)を加えた5人で構成されており、2日(以下は全て日本時間)からの7日間で12試合に出場。上位6チームが8日以降のプレーオフへの出場権を手にする。

3勝1敗となった日本代表は、4日午後10時からニュージーランド(0勝4敗)との1次リーグ第5戦に臨む。