21年東京五輪(オリンピック)金メダルの大橋悠依(27=イトマン東進)は2分11秒00で2位だった。前半は首位で折り返したものの、終盤に16歳の成田実生(金町SC)に逆転を許し、0秒09差で敗れた。世界選手権(7月・福岡)の出場が内定したものの、「こんなタイムで代表入りしてしまって『情けないな』という気持ちが一番にあります」と唇をかんだ。

それでも、金メダルを獲得した東京五輪の予選となった日本選手権も2位だったことに触れ、「オリンピックも2位で決めているので、今後に順位が関係ないような夏のレースができるようにしたい」ときっぱり。「自分自身としても、自国開催の世界選手権を盛り上げる一翼を担いたいと思っている」と、巻き返しを誓っていた。