4輪ドリフト大会FORMULA DRIFT JAPAN(FDJ)の下部リーグ「FDJ2」の第2戦が18日、福島・エビスサーキット西コースで16台による決勝トーナメントを行い、前日予選を2位で通過した水野俊彦(BLAST LACK M/Yガレドリ改鷲倉温泉=S15シルビア)が予選5位通過のRYUMA(SAMURAI-STYLE Racing=JZS161アリスト)を下し優勝した。

2台ずつ先行、追走で入れ替わって2回走り、採点されるチェイスバトルトーナメント。どちらも1回目でミスを犯し、2回目は差の無い走行でワンモアタイム(再戦)となったが、僅差で水野が勝利を手繰り寄せた。第2戦を制した水野は「開幕戦を優勝する気でいたのに予選を落ちしてしまい悔しい思いをした。エビスでは絶対に勝つという気持ちで挑んだ。スポンサーにもお世話になり、走らせてもらい、優勝出来たことがうれしくてたまらない」と涙ながらに語り、「父の日」であるこの日に家族へ格好良い父親の姿をみせた。2位のRYUMAは「決勝までこれたは両親、関係者のおかげ。次のラウンドも頑張りたい」とピットにいる父親へうれしい報告ができた。

FDJ2は全6戦で争われ、シリーズランキングの上位10人には、来季のFDJライセンスの取得権利が与えられる。

また、ドリフトに挑戦したいドライバーの登竜門的な大会として、今シリーズから新設された「FDJ3」第2戦もこの日同サーキットで決勝トーナメントが行われ、青木竜介(ガレドリ改Buy now japan=JZX100マーク2)が前日予選1位の勢いそのままにトーナメントも制して初優勝を飾った。

FDJ2、3の第3戦は7月21、22日、宮城・スポーツランドSUGOで行われる。