日本(世界ランキング14位)が、過去10戦全敗のイングランド(同6位)への挑戦をスタートした。
その序盤、前半7分、いきなりFBセミシ・マシレワ(31=花園近鉄ライナーズ)が負傷退場するハプニングがあった。
自陣の最高峰から陣地挽回のキックを右足で蹴った後、相手に押されて、その蹴った側の足から着地。右足の付け根から太もも前あたりを痛めた模様で、苦悶(くもん)の表情を浮かべた。
すぐ、控えBKのレメキ・ロマノラバ(34=NECグリーンロケッツ東葛)が準備。マシレワは立ち上がることができず、間もなくしてレメキが投入された。
前回大会準優勝のイングランドを相手に、開始早々に逆境が訪れたが、そのレメキが躍動。ウオーミングアップをする時間もなかったはずだが、3点を追う前半15分の、SO松田力也(29=埼玉パナソニックワイルドナイツ)の同点PGにつながる活躍を見せた。


