2大会連続の五輪出場を目指す男子日本代表(世界ランキング5位)が、トルコ(同15位)にストレート勝ちし、2連勝で3勝1敗とした。
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チュニジア戦に続いて先発した身長202センチのミドルブロッカー高橋健太郎(28=東レ)がこの日も攻守でチームをもり立てた。今夏の練習試合で1-3で敗戦した経験から「結構クイックでやられていたので、最初は真ん中を押してくるだろうなっていうところを見て、真ん中を、まず僕は張った」と、狙い通りのブロックで相手のお株を奪うような得点も挙げた。それでも「あと2、3本は余裕で止められるところがあった。今度の課題にしたい」と反省を忘れなかった。
攻めても効果的なクイック攻撃で得点を重ね、高さを生かしたブロックを得意とする相手に的を絞らせなかった。「相手のミドルを混乱させるっていう面では、今日は仕事ができたんじゃないかな」と、自分に厳しい男もこの日は自身に及第点を与えた。
エジプト戦の黒星で、もう負けられない。次戦のセルビアをはじめ残りの3戦は強敵が続くが「もう壊れてもいいんで、ボロボロになっても、五輪の出場権を日本のために取りたいので頑張ります」と言葉に力を込めた。


