角田裕毅(アルファタウリ)は16位でQ1敗退に終わった。チームメイトのダニエル・リカルドも17位となり、アルファタウリとしては期待値に反して落胆の予選結果となった。
角田はQ1最初のアタックで10位、2回目のアタックで9位につけていたものの、タイヤラバーによる路面の向上幅が大きく他車が続々とタイムを更新していく状況になったため、セッション終了直前に3回目のアタックを敢行。ここで自己ベストタイムを更新できず、16位に終わった。
「今日は自分達のマシンパッケージのパフォーマンスを最大限に引き出し切れませんでした。最後のアタックラップでクリーンエアが得られなくて、ラップタイムに影響を受けてしまいました」
規定により予選後はマシンのセットアップ変更ができないが、電子的なセットアップの最適化など可能な範囲でマシン改善に努めるとした。
「もう(パルクフェルメ下で)セットアップを大幅に変更することはできないので楽な週末にはならないと思いますが、明日と明後日のレースの中でパフォーマンスを最大限に引き出すしかありませんし、最大限にやれる限りのことはやりたいと思っています」
(米家峰起通信員)


