GPシリーズ第6戦NHK杯が24日、大阪・RACTABドームで開幕する。同日午前8時過ぎに女子の公式練習が行われた。
昨季のGPファイナル王者の三原舞依(24=シスメックス)は右足首の故障の影響で今大会が今季初戦。SPの曲かけ練習では冒頭のダブルアクセル(2回転半)を降りたものの、2本目の3回転フリップで転倒。3本目の3回転ルッツ-2回転トーループの連続ジャンプは着氷させた。その後は3回転フリップを繰り返し確認し、クリーンな着氷もあった。
第3戦フランス杯5位の樋口新葉(22=ノエビア)はショートプログラム(SP)の曲をかけた通し練習で、ルッツジャンプが2回転となった場面もあったが、ダブルアクセル(2回転半)は余裕をもって降りた。曲かけ練習の前後ではルッツ-トーループの連続3回転や3回転フリップなどを着氷させた。
大学4年生シーズンにして、GPシリーズ初出場となる青木祐奈(21=日本大)は主にフリップジャンプを確認。SPの曲かけ練習の後は3回転フリップやルッツ-ループの連続3回転ジャンプを降りた。
女子SPは午後2時15分開始予定で、1番滑走の青木は午後2時23分、6番滑走の樋口は午後2時55分、10番滑走の三原は午後3時29分に登場する。
◆女子のファイナル進出条件 樋口は優勝の上、ピンザローネ(ベルギー)が4位以下かつイ・ヘイン(韓国)が2位以下となった場合に進出。三原は第4戦中国杯を欠場しており、優勝しても進出できない。


