東地区6位仙台89ERSが同地区5位群馬クレインサンダーズに惜敗。
第1クオーター(Q)は15-18とリードを許したが、第2Qを終えて38-41と食らいつき、第3Qを終えて55-55と試合を振り出しに戻した。第3Qから続く激しいリードチェンジの中、第4Q残り2分48秒には、この日が昨年10月25日群馬戦以来105日ぶりに復帰したラショーン・トーマス(29)が、復帰後初得点となる3点シュート(3P)を決めて69-67とリード。残り1分19秒にはトーマスのアシストからネイサン・ブース(30)がこの日3本目の3Pを沈め、76-71。このシュートでグッと勝利が近づいたように見えたが、最後は群馬に粘り負けた。
次節は10、11日、アウェーで富山と対戦する。トーマスが復帰したものの、ロスター9人と、台所事情が厳しいことに変わりはない。だが、昨季チームトップの16・9得点を挙げたトーマスが、激しいリードの奪い合いとなった今節で17分25秒出場し、要所で好守を発揮。5得点5リバウンド2アシストの数字を残したことは好材料だ。バイウイーク(試合のない週)前を誰1人けがなく連勝で締め、3月のホーム連戦に向けてチーム体制を整えたい。


