ホーバス・ジャパンが、パリ五輪に向けて確かな手応えをつかんだ。世界ランキング26位の日本が同29位の中国を撃破。22日の初戦グアム戦に続き、五輪イヤー2連勝発進とした。

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司令塔の河村勇輝(22=B1横浜ビー・コルセアーズ)が終盤の大事な局面で貴重な得点を重ねた。第4クオーター途中、リードを8点差に広げる3点シュートを成功。3点差に追い上げられた場面では、ドライブで切れ込み、レイアップシュートを決めた。

この日も先発起用されて約27分出場。12得点3アシストと攻撃の起点になった。主要大会における中国からの勝利は実に88年ぶり。「パリ五輪でも、歴史に刻むような試合をしたい」と力を込めた。

◆アジア・カップ予選 4チームずつ6組に分かれて行われる。E組の日本(世界ランキング26位)は中国(同29位)、グアム(同76位)、モンゴル(同100位)とホーム・アンド・アウェー方式で対戦。各組上位2チームが25年アジア杯出場権を獲得する。各組3位チームは最終ラウンドに回り、2組ずつ3チームに分かれて総当たり戦を実施。各組上位2チームが本戦出場権を得る。