日本バレーボール協会(JVA)は5日、24年度の女子日本代表チームの登録メンバー24人を発表した。

絶対エースの古賀紗理那(27)をはじめ、コンディション不良を心配された林琴奈(24)や来季からの海外挑戦を表明したセッター関菜々巳(24)、イタリアリーグで研さんを積む石川真佑(23)ら実績組が名を連ねた。

度重なる負傷に見舞われたミドルブロッカー荒木彩花(22)も代表入り。初選出はいなかった。

5月から始まるネーションズリーグ(VNL)、その先に待つパリ五輪へ、この中から12~14人に絞り込まれる。真鍋政義監督(60)の下、12年以来となる五輪メダル獲得の大目標に向けてスタートを切る。

◆女子日本代表パリ五輪への道

パリ五輪出場枠は開催国フランス(世界ランキング15位)を含む12。昨秋に行われた五輪予選の結果により、トルコ(同1位)、米国(同2位)、ブラジル(同3位)、セルビア(同4位)、ポーランド(同7位)、ドミニカ共和国(同8位)の出場が決定。残り5枠は、VNL予選ラウンド(R)終了時=6月17日付の世界ランキングで決まる。まだ出場権を得ていない同9位の女子日本代表は、アジア&オセアニア地域で同最上位になる(※)か、既に出場権を獲得している7カ国と※を除くランキング上位3カ国に入る必要があり、VNL予選Rでポイントを重ねていく必要がある。