今夏のパリ五輪バスケットボールの1次リーグ対戦相手を決める抽選会が現地時間19日(日本時間20日)、スイスで行われ、日本の対戦相手が決定した。

男子の日本(世界ランキング26位)はドイツ(同3位)、フランス(同9位)、世界最終予選ラトビア会場優勝チームと対戦するB組に入った。

女子で東京五輪銀メダルの日本(世界ランキング9位)は米国(同1位)、ドイツ(同19位)、ベルギー(6位)と戦うC組に入った。

日本協会で強化部門トップを務める東野智弥技術委員長は、現地で抽選の行方に立ち会った。「対戦国を見てみるとやはりオリンピックはタフであると感じた」と日本協会を通じてコメントした。

そして男子の対戦国について「W杯優勝国であるドイツ、フランスは母国開催かつNBAで規格外の新人と言われるウェンバンヤマ選手もいます」と警戒した。

女子については「FIBAランキング1位、オリンピックで9個の金メダルを獲得しているアメリカ、現在ヨーロッパナンバーワンの呼び名の高いベルギー、そして若いドイツと同じグループに入りました」と、強敵ぞろいであることを説いた。

そのうえで「男女ともに世界の高い壁に挑むことになると思いますが、きっと日本は世界に、またサプライズを与え、皆さまと一緒に感動を得ると信じています」とした。